梅雨の時期は昼間でも薄暗くてモノトーンな風景が続きますね。そんな季節のちょっとしたアクセントに、鮮やかな色のカクテルはいかがでしょうか。今日はその中でもひと際綺麗なプースカフェをご紹介したいと思います。写真でお見せできないのが残念です。味は甘い方です。カフェといってもコーヒーは入っていません。コーヒーのあとに飲む習慣からついた名前だそうです。材料は、グレナデン・シロップ、ブランデー、それとリキュール類が4種類です。
作り方。リキュールグラスを用意します。各材料は6等分します。まずグレナデン・シロップを6分の一入れます。次にメロンリキュールを同じく6分の一注ぎます。このような手順で、バイオレットリキュール、オレンジキュラソー、ブルーキュラソー、最後にブランデーと入れていきます。静かにゆっくりと入れるのがコツです。これで6種類入った色とりどりのカクテルの完成です。なんだか飲むのがもったいないような気持ちになってきます。
リキュール1本でも結構な値段なので、全部揃えるのは大変かもしれませんね。ミニボトルを売っているお店があるなら1本数百円で買えるので、2千円から3千円ですむと思います。この季節、雨上がりの夕方、虹を見ながら虹色のカクテルを飲むのも面白そうです。でもアルコール度数は高めなので、1杯までにしておいたほうがいいように思います。もう少し飲みたいときはノンアルコールビールなどにしたほうが無難だと思います。
カクテルは若い頃好きで色々な種類の物を飲んでいた。口当たりが良いし見ていて美しいものも多い。ただジンやウォッカなどアルコール度の高いお酒で割ってあることが多いので、注意が必要である。最近知人に連れられてバーに行くことが多くなった。バーには独特の雰囲気があって、何ともいえずゆったりとした空間が広がる。カウンター席の奥の棚にずらりと並んだ洋酒の瓶、薄暗い店内、ざわめきのような話し声、適度に話に加わる柔らかな声のバーテンダーさん。
私は専門学校時代に、両親がビールを飲んでいるのを見て飲んでみたいと思うようになりました。そこでイケナイのですが、ちょこっと家で飲んでみるととても苦く「まだまだ私には早いな」と感じました。それからほどなく親戚のお葬式があったのですが、葬式が終わった後の宴会みたいな席でみんなで食事をしていました。私もみんなと一緒に食事していて、食事についていた飲み物を飲んでみると、ジュースではないことに気付きました。隣の人に聞いてみるとそれは果実酒だということが分かりました。
ロングかショートか、冷やすか否か、ベースとなる酒は何か、何を混ぜるか、ステアかシェイクか等々。ベース酒にほかの酒やジュース類などを混ぜて仕立てるカクテルには、数百種にも及ぶさまざまなものがあります。ひとつのカクテルでも、ベースと副材料の配分やどのように混ぜるかなどによって流儀がそれぞれで、そのようなバリエーションも込みにすると、カクテルの種類はおそらく数千種を下らない天文学的な数になることと思われます。
星の数ほどあるカクテルですが、他のカクテルをしのいで王座に就くカクテルとなると、やはりマティーニということになるでしょう。
カクテルのベースとなるお酒にはいろいろなものがありますが、代表的なものとしては、ウイスキー、ジン、テキーラ、ブランデー、ラムなどがあります。とりわけ多くのヒット作を生み出したのは、ウォッカベースと言えるでしょう。ロシアの蒸留酒・ウォッカは基本的に味に乏しいと言われるお酒で、もともとスラブ語の「水」から派生してこの名が付いたといわれています。ほとんど水とエタノールだけを成分とするウォッカは癖が少なく、他のお酒やジュースと混ぜて作るカクテルのベースとしては格好の素材だったのでしょう。
世の中にカクテルの種類というものはどれほどあるのだろうか。組み合わせによって無限に創作可能なカクテル。スタンダードなものはもちろんのことだが、バーテンダーのオリジナルのものを含めると数え切れないほどレシピはあるだろう。ベースを何で割るか、その組み合わせ方がまさにカクテルの命になる。どれとどれをどのように配合したらいいのか、まさに微妙なセンスが必要とされ、少しのミスで味は劇的にかわってしまう。実に高度な飲み物だ。